◆授業内容
- CSSによる背景画像設定のプロパティ
background-image:url(相対パス/ファイル名)
- 背景の繰り返し(background-repeat)
- px、em、%での行高の設定(line-height)
◆所感
今日は 演習中心の授業でした。昨日まで分からないところを調べまくった成果か、比較的内容を理解した上でCSSを書くことができました。
悩んだポイント
<img>等の、空タグにおける閉じ『/>』の扱い
⇒HTML4までは無いとエラーが出る為必須だった。HTML5では記述を省略できる仕様になった。
<link rel="stylesheet" href="相対パス" type="text/css">の意味
- relはrelation(関係)で、リンク先のファイルが、当該htmlに対してどういう関係のものかを表す。
- hrefはhyper reference(超+参照)のことで、外部ファイルの参照先を指定する。
- typeはこの場合、リンク先のスタイルシートの種類がCSSであることを表している。スタイルシートはCSS以外の形式のものも存在するため。HTML4以前は、指定の必要があったが、HTML5では記述がない場合、自動でCSS扱いと認識される。
コメントアウトの記述方法の違い
- HTMLの場合 ⇒ <!--コメントを記述-->
- CSSの場合 ⇒ <*コメントを記述*>
私はVBAをかじっていた関係で、コメントアウトの方法は『’』だけだと思っていましたが、言語によって記述が異なるようです。
no-repeat設定時の背景画像の中央配置
background-positionで指定できるようです。
参考サイト⇒ background-position 背景画像の位置指定
◆課題
特になし。